株式会社光楽堂の沿革

1952年2月屋号、光楽堂としてDPE、写真材料販売、写真機材販売業を創業。
1969年1月資本金250万円で株式会社に変更、「株式会社光楽堂」とする。
1969年4月日本マイクロ写真協会に入会。(平成7年社団法人日本画像情報マネジメント協会に改称、略称JIIMA)
1981年3月マイクロフィルム作業分室を設立(北白川西町ビル3、4階)
1990年5月資本金の増資を行い、1,000万円とする。
1991年7月フィルムレコーダーを導入し、Macintoshによるスライド出力を始める。
1994年8月カラープリント自家処理機を導入。(ミニラボ)
1997年10月マイクロフィルムよりのデジタルコンパート業務開始。
1998年10月デジタル一眼レフカメラ導入、古文書のデジタルカメラ撮影開始。
1998年10月資本金の増資を行い、1,500万円とする。
1999年10月資本金の増資を行い、2,000万円とする。
2009年6月(株)富士写真フィルムフジカラー品質コンテスト優秀店12年連続表彰受賞。
2010年5月マイクロフィルムからのデジタル化、プリントシステム自社開発、受注開始。
2010年5月陽明文庫所蔵国宝・ユネスコ記憶遺産「御堂関白記」デジタルカメラ撮影。
2010年6月ネットプリントシステム導入、受注開始。
2014年9月横幅8mの複写台自社開発。陽明文庫所蔵国宝「大手鏡」デジタルカメラ撮影。
2015年8月アルバム見開きの電子化、低価格にて実現、サービス開始。
2016年3月5000万画素デジタルカメラ導入。
2017年12月金剛寺所蔵 国宝 延喜式 デジタル撮影。
2018年6月ノーリツミニラボ QSS -Green-Simplex導入。
2019年7月フジフィルムGFX100カメラ(1億50万画素)導入
2020年7月奈良県立万葉文化館「所蔵資料電子画像データ作成業務委託」
2020年10月「滋賀県デジタル・アーカイブズデータ整備業務委託」
2021年10月陽明文庫所蔵 「近衛家雑事日記」デジタル撮影
2022年2月京都市歴史資料館所蔵「 重要文化財岩倉具視関係文書」デジタル撮影
2022年10月京都大学博物館所蔵「教王護国寺文書」デジタル撮影
2022年11月京都府京都文化博物館所蔵「久邇宮家文書撮影」※カメラ3台設置
2023年度国文学研究資料館発注デジタル撮影八ヵ所
(祐徳稲荷神社、松浦資料博物館、総本山善通寺、手錢美術館,瑞光寺、
京都市歴史博物館、大阪府中之島図書館、京都女子大学(蘆庵文庫)小浜市立図書館)
2023年10月国際日本文化研究センター所蔵 「MOディスク約500枚のデーター救出」
2024年1月文化庁所蔵「無形文化財・民俗文化財等指定関連資料のデジタル化」※1億画素カメラ2台